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レース編み
レース編みとは、手芸の一つの分野で、1本または何本かの糸を撚り合せて、すかし模様にするという技術のことです。狭義では、ニードルレースとボビンレースを指していて、これはヨーロッパなどの地域では一般的となっています。これらは中世ヨーロッパでは糸の宝石と言われるほど珍しく貴重なもので、貴族がこぞって買い求めていました。
”レース”という言葉は、英語の”LACE”からきていますが、その語源はラテン語の”ラク”という言葉から転じたとも言われています。このラクとは、わなとか輪索という意味で、レースが漁獲や狩猟に使う網に似ているということからきているとも言われています。
広義では、刺繍レース、棒針編みレース、鉤針編みレースなどを含んでいます。日本では、全てのレースをレース編みと一まとめに表現するのが一般的です。
レースの起源については、いろいろな説がありますが、まず一つ目は衣服が古くなり傷んだ部分を繕うためのかがりが美しいレースに発展したという説。次に、織った布の端がほつれてこないように、ふさを編む技術が発展して今のレースになったという説。最後に、魚網として使われていた結び目のあるネットが発展したという3通りの説があります。
実は良く知らない事、ありませんか?